HOME 仕事を知る仕事内容・社員インタビュー総合職：原田和希

お客様の笑顔のために、
化粧品の知識と人間力を磨き続ける

総合職

化粧品担当
医薬品登録販売者

原田和希

Waki Harada

ある一日の仕事の流れ

10:00: 出社

11:00: お客様対応、売場整理

14:00: 休憩

15:00: 指示業務

16:00: 売場変更

19:00: 退社

現在の仕事内容

日々の接客を通じて、お客様と地域に
寄り添う化粧品のスペシャリストへ

私は現在、化粧品担当者として勤務しています。お客様のニーズに合わせた商品選びをサポートし、新たに導入されたオンライン台帳でアフターフォローも充実させています。店長の補佐役として店舗運営全体にも携わっており、特に力を入れているのはカウンセリングです。
お客様との信頼関係構築のため、できる限りお名前でお呼びするよう心がけています。これらの取り組みを通じて、地域に根ざした化粧品のスペシャリストを目指しています。

当社グループを選んだ理由

多様な学びの機会に惹かれて入社を決意

就職活動中、様々な業界を探る中で、幅広い知識とスキルを習得できるゼネラリストとしての仕事に興味を持ちました。当社は取扱商品が多岐にわたり、日常生活に密着していることから、学んだ知識を直接お客様に還元できると考え、入社を決意しました。
2012年の入社後、一度退社して日本語教師の資格を取得。その間もアルバイトとして当社で働き続け、上司の後押しもあり、2018年に再び正社員として復帰しました。

新人時代の経験や苦労

お客様との対話を通じて、
知識と経験を積み重ねる

新人時代の経験や苦労

新人時代は知識だけでは十分な接客ができないことを痛感しました。お客様一人ひとりの異なるニーズに応えるため、日々調査と学習を重ね、提案の幅を広げていきました。
現在も月1回のメーカーセミナーや、インターネットでのトレンド調査は欠かしません。特に最近は韓国コスメなど、流行の商品知識も積極的に吸収し、お客様のどんな質問にも対応できるよう努めています。

仕事のやりがいや印象に残っている出来事

お客様の喜びと仲間との協力が、
仕事の醍醐味

4年前、プライベートブランド「THE RETINOTIME」のリニューアル時に、店舗全体で売上目標達成に向けて取り組んだ経験が印象に残っています。
様々な販促活動を試み、成功と失敗を共有しながらチーム一丸となって挑戦。その結果、全国コンクールで上位入賞を果たし、店舗の団結力が高まりました。この経験から、スタッフとのコミュニケーションと信頼関係構築の重要性を学び、現在の指導方針にも活かしています。
さらに、パートやアルバイトスタッフの育成にも力を入れ、全員でやりがいを感じられる職場づくりを目指しています。

プライベートの過ごし方

人との繋がりを大切に、
プライベートも充実できる

休日には、日本語教師の資格を活かしてボランティアで韓国の方に日本語を教えています。その方の日本語力がどんどん上達していくのを見るのがとても嬉しいです。
また、同期は友達と呼べるくらい仲がいいので、よくごはんを食べたり、会えないときは電話したりしています。
それから、最近は夫とゴルフにハマっていて、休みを合わせてコースに出たり、ひたすら練習したり、二人でくたくたになるまで楽しんでいます。もっと上手になって、旅行しながらゴルフするのが目標です。

今後の展望

多様性を尊重し挑戦を応援してくれる
環境で、
地域に根差した心のこもる
サービスを目指す

今後は、お客様に「ここに来てよかった」と思っていただけるような店舗作りを、近隣店舗と協力して行っていきたいと思っています。昔と比べると、今はたくさんのドラッグストアが立ち並んでいます。その中で、当社グループを選んでいただくためには、そこで働く「人」がとても重要な役割を果たすと思っています。自分の店舗だけではなく、どこの店舗に行ってもいい接客が受けられて、売場もきれい。そんなふうにできたら嬉しいです。