HOME 仕事を知る仕事内容・社員インタビュー総合職：米本雄平

自分の能力・行動の成果が
目に見えるところに
やりがいを感じる

総合職

店舗運営本部
関東支社　スーパーバイザー

米本雄平

Yuhei Yonemoto

現在の仕事内容

売場づくりの指導やメンテナンス状況の
チェックなどを実施している

私は現在、SV（スーパーバイザー）として関東地区にある店舗の管理・指導を担当しています。
具体的には担当の店舗を回り、シーズン関連の商品や新商品がきちんと売場に出ているか、商品の補充や発注といったメンテナンスが行われているかなどをチェックします。店舗を回るときは、お客様の立場になって、ニーズを満たす売場になっているかどうかを重点的に確認するようにしています。
様々な店舗タイプがあり、お客様のニーズが異なりますので、他社のケースも参考にしつつ、それぞれの店舗に合わせて指導・管理することを心がけています。

仕事のやりがいや印象に残っている出来事

自分の裁量で指導したことが
成果や結果に結び付くことに
喜びを感じる

店舗への指示の出し方やタイミングは基本的にSV（スーパーバイザー）に一任されています。上手に指示を出せば、店舗の売上など目に見える形で成果が現れるので、とてもやりがいがある仕事です。
例えば普段は取り扱いのない商品をシーズンに合わせて導入したところ、売上がアップしたという時は、自信や達成感を感じます。ただ、あれこれ指示を出すと店舗で働くスタッフに負担がかかってしまうので、なるべく店舗の人たちにストレスがかからないよう配慮しています。
また、同じ施策を導入するにしても、そこで働く店長やスタッフの意識によって売上の伸び方に大きな差が出ます。そのため、店長やスタッフのモチベーションをできるだけ高め、新たなアイデアや施策を出すときは、どんな施策を、なぜ行うのかを丁寧に説明し、納得してもらうことを大切にしています。

働いていて感じる自社の強み

やりたいことに挑戦できる環境が
整っているのが大きな強み

やりたいことに挑戦できる環境が整っている

会社にやらされているのではなく、自分で動いていることを実感できるため、仕事へのモチベーションを常に高く保てるところが当社グループならではの魅力と感じています。
もちろん、挑戦した結果、失敗することも少なくありませんが、その分さまざまな経験を積むことができるので、無駄と感じたことはありません。
やりたいことに挑戦できる環境が整っているのは当社グループの強みだと思っています。

仕事のやりがいや印象に残っている出来事

4年目に店長、11年目には
SV（スーパーバイザー）へ
どちらも明確なビジョンが重要

店長に昇進したときに、実感したのは、自分の意思や意見を出すことが何より大切ということです。店長向けの研修はありますが、売場づくりは自分で考え、模索していかなければなりません。
私の場合、評判の良いお店に出向いて売場づくりの参考にしたり、自分なりのアレンジを加えたりして試行錯誤を繰り返しました。やりたいことや新しいアイデアを思いついたときは、既存のやり方にとらわれずにチャレンジしたことが、良い結果や成果に結びついたと思っています。
入社11年目を迎えたときに、SV（スーパーバイザー）を務めることになりました。仕事の幅はさらに広がりましたが、明確なビジョンを作ることの大切さは変わらないので、常に先を見据えながら仕事に取り組むことを心がけています。

プライベートの過ごし方

平日の夜や休日は
フットサルとサッカーで
汗を流してリフレッシュ

プライベートでは、フットサルまたはサッカーをして過ごしています。
フットサルは平日の夜に集まってプレイするので、だいたい仕事帰りに参加しています。サッカーは市の社会人リーグ戦に出場していて、リーグ戦が開催されているときは週に1回のペースで活動しています。もともと体を動かすのが好きで、体が動くうちはどちらも続けていきたいと思っています。
フットサルやサッカーをプレイしている間は、仕事のことを忘れて没頭できるので、体も心もリフレッシュできます。

今後の展望

各店舗の売上を伸ばすことと、
店長の育成に力を注いでいきたい

SV（スーパーバイザー）に就任して間もないので、今は目の前の仕事を着実にこなすことを目標にしていますが、ゆくゆくは課長や支社長という形でステップアップできたらと思っています。 SV（スーパーバイザー）としての仕事は、お客様から信頼される店舗作りのノウハウを伝え、数字を改善することです。店舗のファンを増やして、大きな収益を生み出す店舗を作りたいと思っています。
そのためには、数値分析や店舗訪店を繰り返しながらお客様のニーズを見極める必要があると感じています。