HOME 仕事を知る 仕事内容・社員インタビュー 薬剤師職:杉本 峻太郎
医師や地域の方々と連携して
より良い医療の確立を目指す
薬剤師職
薬局長
杉本 峻太郎
Syuntaro sugimoto
ある一日の仕事の流れ
- 08:30
- 出社
- 09:00
- 開店
- 10:00
- 調剤業務
- 14:00
- 休憩
- 15:00
- 外勤打合せ
内勤書類の処理
- 17:00
- 調剤
- 17:30
- 退社
現在の仕事内容
電話やアプリを使って患者様を
フォローアップ、
地域の薬剤師との連携も密に行なう
私は2016年に入社し、現在は薬局長として働いています。
普段は店舗で調剤業務や、患者様のご自宅に訪問する在宅調剤業務に従事しています。また、患者様に電話やアプリを使用して連絡し、現在の状況や薬の服用方法、副作用の確認を行うフォローアップも実施しています。他にも、お薬に関する相談やOTC医薬品の販売にも対応しています。
一方、薬局長として労務管理や人材教育、薬事管理といった内勤業務に加え、近隣にあるクリニックの医師と連携を強化するための業務も行います。
最近は地域のさまざまな薬局が集まって活動する薬剤師会での活動にも力を入れています。
当社グループを選んだ理由
仕事もプライベートも諦めたくない
そんな希望を実現できる会社だと思った
私が当社グループを選んだのは、従業員をはじめ「人にやさしい会社」だと思ったことと、仕事とプライベートのバランスが取れた会社だと感じたからです。私にとっては給与面も休日も同じくらい大切で就職活動ではワークライフバランスを実現できる会社かどうかを重視しました。当社グループならそれが可能なのではないかと感じたのが、入社の大きな決め手です。
また、入社してから感じたこととして、店舗間での異動の際、社員の家庭や状況、スキルアップにつながるかを総合的に判断してもらえる点も働きやすさにつながっていると思います。
会社の利益よりも、まず社員を第一に考える、やさしい会社だと思っています。
新人時代の経験や苦労
日常業務でのミスや大役を
任せられたときの失敗が
糧になっている
新人の頃はしっかり確認しながら、仕事をしているつもりでもミスをしていまいました。ミスする度に先輩が優しくフォローしてくれたので、躓きながらも前に進むことが出来たのを覚えています。
また、新入社員でありながら、就職活動中の学生さんたちに対して講演を行うという機会があったのですが、緊張してしまって練習していたことの3割しか発揮できませんでした。上司からは褒めてもらえましたが、自分の中では失敗談という認識です。新人でありながら、大きな舞台で講演をさせていただく機会を与えられることは珍しかったようで、なかなか貴重な経験をさせてもらいました。
薬局長になってからも、さまざまな考え方や価値観を持ったスタッフや外部の方をまとめるのは難しいことだと日々感じています。お店全体の方向性を揃えることも大切ですが、スタッフひとりひとりの個性も同じように尊重すべきだと思っています。ひとつの考えを押しつけるのではなく、個人の意見や考え方も汲み取りながら、まとまりのあるお店を作っていきたいです。
仕事のやりがいや印象に残っている出来事
かかりつけ薬剤師として
評価されることにやりがいを感じる
私は現在、かかりつけ薬剤師として30人以上の患者様を担当していますが、担当の患者様との対応に一番やりがいを感じています。
以前、担当の患者様のひとりがご両親と同居されることになったのですが、その際、私にご両親のかかりつけ薬剤師になってほしいとお願いされたことがあります。直接ご両親と面識のない私を、かかりつけ薬剤師にと推薦してくださったことがとても嬉しく、これまでの努力が実を結んだことを実感しました。
また、以前医薬品を勧めたら、ずっと体調の悪かった患者さんが「元気になった!」と喜んで報告してくださったことがあり、薬剤師としての自信につながりました。
プライベートの過ごし方
みんなでワイワイ過ごすのが好き
休日は自宅に友人や仕事仲間を
招くことも
休日は大学時代の仲間や、会社の同期や後輩と過ごすことが多いです。バーベキューを開催したり、みんなで外食に行く計画を立てたりすることもあります。
最近では友人や同期、後輩を自宅に招いてホームパーティをすることが増えました。パーティでは、仕事関連の話、友人とは近況報告や昔話に花を咲かせることが多いですね。ホームパーティという場では割と本音も出やすいので、その時に交わした会話が仕事に良い影響を及ぼすこともあります。
もともと大人数でワイワイ過ごすのが好きなので、またいろいろなイベントを企画して楽しみたいなと思っています。
今後の展望
多くの機会を与えてくれる会社で、
さまざまなことにチャレンジしていきたい
今後、挑戦したいことはいろいろあります。PSV(エリアマネージャー職)になって運営や管理の仕事に携わるという道もありますし、がん・糖尿病専門薬剤師として専門性をより高めていく道もあると思っています。
また、地域連携や調剤報酬改定の対応など、いろいろな施策を考える本社の部署があり、そちらにも興味を持っています。
もともと当社グループは、人に優しく、人を育てることを大切にしている会社なので、チャレンジ精神を持って、今後もさまざまな仕事に挑戦していきたいと思います。
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