HOME 仕事を知る仕事内容・社員インタビュー総合職：鈴木貫太

サポート体制が整っているから
未経験の業務でも安心して
進めることができました

総合職

医薬品登録販売者

鈴木貫太

Kanta Suzuki

ある一日の仕事の流れ

07:50: 出社

08:00: 品出し、売場準備

13:00: 休憩

14:00: 接客、売上の集計業務

16:50: 退社

現在の仕事内容

商品への理解を深めて
お客様のニーズに沿った対応が
できるようになりたい

私は2021年に新卒で入社し、医薬品登録販売者として勤務しています。現在は、商品の品出しや陳列準備、接客対応、店舗運営など、多岐にわたる業務を行っています。
ドラッグストア業界は入社するまで未経験だったので、まだまだ学ぶことが多い毎日です。それでも、当社グループはサポート体制が整っていることもあって、お客様対応や商品知識など疑問に感じたことを先輩社員に聞きながら、仕事を進められるので、安心して働けています。
お客様は医薬品を探している方、日用品や化粧品を求めている方と様々です。お客様が求めているものを提案できるよう、医薬品、日用品、化粧品と様々な商品の理解を深められるよう、努力しています。

当社グループを選んだ理由

おもてなしに注力する会社の姿勢に共感
対面販売ならではのホスピタリティが
提供できると思い入社を決意

私がドラッグストアを選んだ理由は、超高齢社会のニーズに応えたいと思ったからです。この点において、お客様の健康に寄り添うドラッグストアは超高齢社会に合った業種のため、長く安定して働けるだろうと思い就職先に選びました。
ドラッグストアのなかでもココカラファイングループを選んだ理由は、おもてなしに力を入れていた点です。現代はお店に行かずにインターネットで商品が購入できる時代です。そんな時代にあって、ココカラファイングループはお客様へのおもてなしに注力していて、商品の販売+αが提供できると思い入社を決意しました。

新人時代の苦労や経験

売場の商品展開など慣れない業務に苦労
先輩たちが手厚いサポートをしてくれた
お陰で成長できた

先輩たちが手厚いサポートをしてくれたお陰で成長できた

接客業でのアルバイト経験があったのでお客様の対応に苦手意識はありませんでしたが、発注業務や売場のディスプレイを考えるといった業務は未経験だったこともあって覚えるまで苦労しました。ただ、当社グループの社風としてサポート体制が整っているため、困ったら先輩社員にすぐに質問できるので大変助かっています。
先ほどの売場のディスプレイのケースだと、先輩社員に相談したところ、「こんな風にPOPを変えた方がお客様に伝わりやすいよ」と的確にアドバイスをもらえました。
先輩社員の方々の手厚いサポートに甘えすぎず早く一人前の社員になりたいです。
また、現在の仕事はシフトによって労働時間が変わってくるので、タイムマネジメントにも気をつけています。品出しや発注、売上計算など事務作業と並行しながら、お客様対応を行っていることもあって、常に優先順位を考えながら業務に取り組んでいます。

仕事のやりがいや印象に残っている出来事

お客様から直接感謝の言葉をもらえた
ときに仕事のやりがいを感じた

日々の営業で、お客様から「ありがとう」など感謝の言葉をかけていただけることが1番嬉しく、やりがいにつながっています。
お客様のなかには常連の方も多くて、商品のことだけでなく日常的なお話をすることがあります。何気ない日常の会話を通じてお客様のことをもっとよく理解し、より満足していただけるサービスを提供することを目標にしています。

プライベートの過ごし方

休日は友人とのテニスでストレス発散
テニス後の食事会も楽しみのひとつ

休日は友人が運営しているテニスサークルに参加しています。
テニスは基本個人戦で、ダブルスであっても頼れる相手は1人しかいません。そのため、ゲームで追い詰められたときのプレッシャーは大きく感じます。ですが、プレッシャーを跳ねのけたときの達成感はひとしおです。このときの達成感は日々のストレス解消につながっています。
テニスサークルに参加するときは、2時間ほどプレイを楽しんだ後に友人と食事に行くのが定番です。食事のときはその日のプレイの話だけではなく、プライベートの会話も楽しんでいます。
友人はココカラファイングループの異なる店舗に配属されていますが、それでも休日に一緒にテニスを楽しめているのは、当社グループが希望休を取りやすい環境だからだと思います。

今後の展望

商品の知識を身につけて
幅広い業務に携わり、
お客様の役に立ちたい

仕事中に沢山のお客様とお話しさせていただく機会があるのですが、すべての方とすぐに打ち解けられるわけではなく、時間がかかるケースもあります。
今後はより沢山のお客様との距離を縮めるためにも、もっと自分のスキルを磨いて、役立つご提案ができるようになりたいと思っています。
お店全体の責任を担うような時間も増えてきているので、プレッシャーに感じることもありますが、これからも医薬品登録販売者としてだけでなく、社会人としても成長できるようこれからも頑張っていきます。