
入社後、都内の調剤併設店にて勤務。現在は調剤専門店で薬局長として勤務。調剤、OTC販売のほか、薬局長として医療機関の連携、スタッフのマネジメントに奮闘する日々。
新関さんのお仕事に密着!

ミーティングで
スタッフと重要事項を共有
ミーティングでは、本日の業務や来局される患者様、在宅患者様の情報共有を行います。
スムーズな店舗運営によって、待ち時間の短縮、服薬指導の時間確保などにつながり、患者様にまた来ていただける薬局作りを心掛けています。

薬局長として
上長へ店舗状況を報告
ファーマシースーパーバイザーは定期的に店舗を巡回しているので、その際、医療機関との連携や店舗運営について話をすることが多いです。時には、スタッフの今後のキャリアについての相談に乗ってもらうこともあります。

医療機関との連携で
スムーズな調剤を
薬局長として、医療機関との連携には特に力をいれています。具体的には、近隣の病院の医師や薬剤部と、患者様の服薬状況などを定期的に情報交換。円滑な調剤ができるようにディスカッションを行っています。

来局できない患者様に
オンラインで服薬指導
オンラインの服薬指導は、コロナ禍でとても増えました。オンラインでは難しい薬の名前を言っても通じにくいので、色や形など、自分が目に見えている情報を元に分かりやすくお話するよう心掛けています。

服薬指導は時間をかけ、丁寧に!
日々の大半がこの服薬指導業務。患者様に集中できる環境が整っている店舗のため、時間をかけ丁寧な指導を心掛けています。残薬調整をしたり、副作用の相談に乗ったりすることをきっかけに、かかりつけ薬剤師に選んでもらえると、とてもうれしいです。

発注業務は
経験が活きています!
調剤医薬品発注も毎日行う業務。発注点を設定しているので、それを下回ったらオンラインで発注します。大型連休の直前には駆け込み需要が多いので、多めに発注しておくなど、経験がものをいう業務です。

やりがいはたくさんあります!患者様との信頼関係を築いてかかりつけ薬剤師に指名してもらったり、お礼を言われたりした時は本当によかったと思います。また、スタッフとの連携がうまくいって、患者さんをお待たせせずに業務を行えた時やトレーシングレポートを送り、医師からお礼の返信が来た時もうれしいと感じる瞬間です。

ココカラファインを選んだ理由は、面応需のスタイルの店舗が多くさまざまな処方に触れられること、働いている人の雰囲気が良いこと、都内に店舗数が多い事でした。実際に勤務してみて思った通りの職場環境で働くことができています。皆様と一緒に働けることを心より楽しみにしています。ぜひマツキヨココカラ&カンパニーへ!