
入社後、千葉県内の調剤併設店にてOTC兼調剤薬局で勤務。入社前から興味のあった採用業務を月に一度程経験し、その後、採用のプロジェクトチームに参加。任期終了後、現場に戻り、薬局長として勤務しつつ、半年以上の育児休業を取得するなど、イクメンぶりを発揮!
菅野さんのお仕事に密着!
最新のシステムで監査を実施!
処方する薬の数量や飲み合わせ、副作用をチェックする監査業務は、薬剤師にとって毎日の大事な仕事。キューブアイと呼ばれる機械に薬を入れると、自動的に監査を行います。監査の工程を一部機械化することで、限りなくヒューマンエラーを防止することができます。

薬歴記載を音声で自動入力!

これまでタイピングで行っていた薬歴記載を音声入力できるシステムの導入によって、タイピングに比べ、4倍のスピードで記載することができます。最新のシステムを一度に全店導入できるのも、企業力のある会社ならでは!
電話での疑義照会はほぼ毎日!

処方箋の記載不備や残薬調整、飲み合わせ改善のため、疑義照会を毎日のように行います。医師に言えなかったことを薬剤師に相談してくれる患者様もたくさんいるため、患者様への最適な治療のため、尽力しています。
薬の在庫管理や
品質管理も大切!

薬局長の大事な仕事として、薬の在庫管理や品質管理があります。期限切れで廃薬にしてしまわないように、不動在庫はシステムに登録し、店舗間で移動することで、薬のロスをなくすように会社全体で取り組んでいます。
シフト作成は薬局長の
力の見せ所!

薬局長はスタッフひとりひとりの働き方にも責任を持ちます。マツモトキヨシは月に3日は希望休がとれますが、混雑状況を適切に予測し適正なシフト配置することで、できるだけ希望に応えるようにしています。
従業員の育成にも
注力しています

従業員の育成は調剤業務を安全かつ効率的に行っていくためには欠かせません。新薬の情報や成功事例を共有するためにミーティングをしたり、モチベーションアップのためにできるだけ感謝の気持ちを伝えるようにしています。

薬局長として、お店を運営するという目線で指導や計画を立てられるところにやりがいに感じます。責任も重い仕事ですが、その分、自分自身の成長を感じられます。

当社は薬剤師としてのキャリアの幅が広く、調剤やOTCでの勤務はもちろん、人事部や商品部など、多方面で活躍している薬剤師も多いです。枠にとらわれず、薬剤師であってもさまざまなキャリアを積めるチャンスがある会社です!